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風と土とについて
島根県隠岐諸島の1つ、中ノ島にある人口2,300人の海士町(あまちょう)にある会社です。この小さな離島は、世界に先駆けて人口調整局面に入った日本の中で、社会課題の最先端の場所でもあります。何を守るために、何を変えるのか。そして、次の世代にどんな希望や可能性を残すのか。私たち風と土とは、今ある土地や歴史、人に根差した“土”を守りながら、常に変化する新しい“風”を取り入れることでより豊かな“土”を育んでいきます。
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SHIMA-NAGASHIとは?
離島・海士町をフィールドにした、複数社混合の次世代リーダー/経営者候補向け研修プログラムです。先行きが見通せない時代においては、客観的に未来を予測することが難しく、主観的に未来を語れるリーダーが必要です。大事なのは腹落ちした自分自身の言葉で語ること。この言葉に周囲の心が動き、人々は巻き込まれていきます。経営学者・入山章栄さんに監修いただき、センスメイキング理論を土台に“身体知”からアプローチしていきます。
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離島から生まれた出版社
出版社・海士の風は、海士町で暮らす私たちが、人と人、人と自然とが共生しながら生きるうえで本当に大切だと思う知恵を本という形で発信しています。小さな出版社なので一年間で生み出すのは3タイトルまでと決め、一冊一冊と丁寧に向き合います。また、本を広げる時には「本の理念を体現できているか?」「熱量の高い人が集まっているか?」を大事にしながら「一生の思い出になるぐらいの挑戦」を著者と共にしたいと考えています。
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